Netflixで世界的な人気を誇るサバイバルシリーズ『イカゲーム』。その最新シーズン3に、なんと手越祐也さんが日本語吹替声優として出演していることが話題になっています。
登場シーンは一瞬ながら、ゲームの緊張感が高まる場面で重要な役割を果たしています。どのエピソードでどんなセリフを担当しているのか、ファンならずとも気になるところ。
この記事では、手越祐也さんの出演シーンを中心に、吹替参加の背景や演技の見どころ、注目ポイントまで詳しくご紹介します。
手越祐也はイカゲーム3のどこで声優している? 「かくれんぼ」場面!
しかし、視聴者の間では「この声は手越さんでは?」と、あるシーンが有力視されています。
そのシーンは、第1話4ゲーム「かくれんぼ」ゲームのエピソードです。
この回では、プレイヤーたちが青組・赤組に分かれ、それぞれ“逃げる者”と“追う者”として命を懸けたサバイバルを展開していきます。
その中にある、ゲーム開始前にルールが説明されるシーン。
参加者が不安と緊張に包まれる中で、運営に対して怒りを爆発させる場面の「そうです!」のセリフを担当しているのが手越さんだと言われています。
該当シーンは第1話の残り23分あたりで確認できます。役名は不明ですが、青チームのゼッケン377番の男性だと思われます。
理不尽なルールに抗議するプレイヤーの一人として、緊迫した空気をさらに高める重要な役割です。
手越祐也が『イカゲーム』大使に就任&吹替参戦!

これは、実際の参加者たちが“イカゲーム風”のサバイバルゲームに挑戦するシリーズで、全世界で大ヒットを記録。
そんな注目企画で、手越さんは日本でのPRの顔として選ばれました。
そして大使就任とあわせて、ドラマ本編シーズン3での吹替出演が決定しました。
もともと手越さんは『イカゲーム』の大ファンで、シーズン1・2も配信直後に一気見していたというほど熱を入れていたのだとか。そんな手越さんの“ガチ勢”っぷりが評価されての抜擢と言えそうです。

友達に「すごい面白い作品があるよ!」と教えてもらったのがきっかけだったんだって。
手越祐也の吹き替え演技の魅力とは?
手越祐也さんの吹替出演は、実は今回が初めてではありません。2007年公開のアニメ映画『ハッピー フィート』で主人公の友だち役を演じており、今回が二度目の日本語吹替となります。
今回の『イカゲーム3』では、極限状態で命のやり取りをしているキャラクターの恐怖や怒りが、ほんの数秒のセリフに凝縮されています。短いセリフながらも、力強さと感情の乗せ方に注目が集まっています。
SNSでも、実際に視聴した人からはさまざまな反応が寄せられています。
イカゲーム3の手越くん良かった! こんな人気作品に声優出演できるなんて本当にすごい!
手越くんの声わかった!ナチュラルですごいいい感じだった!
登場シーンは短いながらも、確かな存在感を放っていたことがうかがえます。
吹替版を注視するならここ!おすすめ視聴ポイント


「そうです!こっちにもなんかください!」というセリフは、物語の緊張感が一気に高まる瞬間に登場します。短いながらも感情がこもった叫びは、一瞬で耳が引き付けられます。
また、一部のファンの間では「第1話や第2話でも声が聞こえた気がする」という声もあるとか。キャラクターの名前がないモブ的な役で複数回登場している可能性もゼロではありません。



“隠れ手越くん”を探すのも吹き替え版ならではの楽しみかも♪
▼吹替現場の様子が手越さんのYoutubeチャンネルで投稿されています。
まとめ
Netflixの話題作『イカゲーム』シーズン3で手越祐也さんが日本語吹替声優として参加しているシーンについて、第1話の第4ゲーム「かくれんぼ」ゲームのルール説明シーンが有力です。
「そうです!こっちにもなんかください!」という一言の中に、極限状態の恐怖と怒りを込めた演技が光ります。
“隠れ手越”もあるかも?吹替版で大注目の『イカゲーム3』を楽しんでみてくださいね!