バドミントン女子ダブルスの“シダマツペア”こと志田千陽さんと松山奈未さんが、8月の世界選手権(フランス・パリ)を持ってペアを解消することを発表しました。
パリ五輪で銅メダルを獲得した実力派ペアの解消は大きな話題となりましたが、それと同時に松山奈未さんの“目元の変化”にも注目が集まっています。
この記事では、松山奈未選手の目元の変化について、画像比較やネット上の声をもとに「整形疑惑」が出た理由を紹介します。
【画像】松山奈未の目元が変わった?整形疑惑の声も

話題となっているのは、2025年7月8日の会見での松山選手の姿です。
TEAM JAPAN公式サイトなどに掲載されている以前の写真と比べてみると、二重の幅がはっきりして、ぱっちりとした印象になっています。

確かにぱっちり二重になっているような
SNSでは、松山奈未選手の目元の変化について多くの声が寄せています。
松山奈未、ガッツリ一重からガッツリ二重になっていて思考が追いつかない。
シダマツの松山奈未さん目整形した?
片目が腫れてるように見える。大丈夫かな?
このように、整形を疑う声や体調を心配する声が同時に上がっており、多くの関心を集めています。
松山奈未の目は整形?怪我?考えられる5つの理由
画像からは目元の変化が確認できますが、何か理由があるのでしょうか。
つまり、この変化についての真相は明らかになっておらず、あくまで憶測の域にとどまっています。
一般的に目元・二重に変化が生じる理由として、次の5つが考えられます。
- 疲労や体調による”むくみ”
- 加齢・ダイエットによる眼瞼下垂
- 自律神経の乱れ
- 怪我
- 整形
1つずつ見ていきましょう。
理由①疲労や体調による”むくみ”
睡眠不足や過度な練習、ストレスなどにより目元がむくむと、二重の幅が変わったように見えることがあります。
目元の変化についてネットで指摘され始めたのは松山選手が国際大会やパリ五輪で注目を集めていたタイミングと重なります。
2025年5月には全英オープンで優勝しているシダマツペア。競技の第一線で活躍している松山選手の疲労や体調変化は容易に想像がつきます。
理由②加齢・ダイエットによる眼瞼下垂
年齢を重ねると、まぶたを支える筋肉が衰えやすくなり、眼瞼下垂(がんけんかすい)が起こることがあります。
眼瞼下垂・・・上まぶたが通常よりも下がってきて、瞳孔の一部を覆ってしまう状態
20代後半からまぶたがたるみ始める人もいるそうで、急激なダイエットによる脂肪の減少も、まぶたのハリや形に影響を与える場合があります。
眼瞼下垂はまぶたの重みで二重幅が広がったり、逆に目が開きにくく見えたりするため、「目が変わった」と感じる一因になることもあり得ます。
理由③自律神経の乱れ
精神的なプレッシャーや疲労により自律神経が乱れると、まぶたの動きにも影響すると言われています。
寝不足で目が疲れたときや体調が悪いときは、交感神経が優位になり、緊張状態が生じます。それによって、まぶたを引き上げる筋肉(眼瞼挙筋)に過度の力が加わり、一重の方は奥二重・二重になることがあります。
引用元:東京中央美容外科
理由④怪我
激しい競技を行うプロアスリートは、知らず知らずのうちに目のまわりをぶつけて腫れてしまうケースも考えられます。
特にバドミントンはスピードの速い競技のため、目元の怪我のリスクは他の競技に比べて高くなるかもしれません。
しかし、松山選手が怪我をしたという公式情報はありません。
理由⑤整形
美容整形によって一時的に目が腫れたり、一重瞼から二重瞼に変化します。
ただし、松山選手については本人からの明言や報道がないため、あくまで一部の憶測にすぎません。
松山奈未選手の目元が幅の広い二重になったように見える理由については明らかになっていません。
松山奈未の整形疑惑には「おしゃれ好き」が影響してる?
松山奈未さんは自身のインスタグラムで「おしゃれが好き」と公言しており、2025年2月には、初めてのファッション誌撮影に挑戦したことを投稿しています。
投稿へのコメントでは、
奈未さん、本当にきれいで素敵・・・
試合とはまた違うカッコよさ!
と、バドミントンの試合で見せる姿とは違った一面に大絶賛の声が聞かれていました。



スタイルも良くて本当にすてき!!
このように、競技以外での魅力が注目される中で、見た目の変化が“整形疑惑”につながった可能性もありそうです。
まとめ
この記事では、松山奈未選手の目元の変化について、画像比較やネット上の声をもとに「整形疑惑」が出た理由を紹介しました。
現時点で本人や所属団体から公式な発表はなく、目元の変化の真相は不明です。疲労や体調の変化、加齢、怪我、美容整形などさまざまな可能性が考えられますが、どれも推測の域を出ません。
世界選手権や、今後の新たな挑戦に引き続き注目です。



