2024年秋にXで大きな話題となった「しごできジャイアン」が復活して再び注目されています。

当時このブログでも中の人を調査したよ!
SNSでは多くの喜びの声が聞かれますが、「中の人が変わっているのではないか」という噂が立っています。
果たして真相はどうなのでしょうか?
この記事では、しごできジャイアン復活についてのSNSの声と「中の人が変わった」と言われる理由を調査します。
しごできジャイアン復活に喜びの声
『しごできジャイアン」は、アニメ「ドラえもん」のキャラクター・ジャイアンをベースに、ユーモアを交えながらビジネススキルや自己啓発をテーマに投稿するXのアカウントでした。
2024年11月7日のポストを最後にX上から姿を消していましたが、2025年4月8日、突如復活を遂げXユーザーが喜びの声をあげました。


おうのび太、同じ会社に入れてよかったな。配属は同じ部署だから俺がメンターだぜ。よろしくな
ポストに寄せられて声がこちらです。
1番好きなアカウントだったから復活嬉しい!
第二部始まってる!!
昨年秋に惜しまれながらXを去ったしごできジャイアン。彼の発信は多くのビジネスパーソンの心を掴んでおり、復活の話には本当に多くの期待が寄せられています。
しごできジャイアンの中の人が変わったと噂
ネットではこのような声が聞かれました。
ブルーバッジ付けて戻ってきたということは売却かなぁ
認証バッジついてて嫌な予感しかしない
2024年10月時点では「しごできジャイアン」Xアカウントに認証バッジ(青バッジ)はついていませんでしたが、現在は認証バッジがついています。
青バッジの最大の特徴は、所定の条件を満たすことで収益化が可能になる点です。
しごできジャイアンの中の人である『テトラαSI」さんは以前は収益化を求めず「仲間内で遊ぶただのネタ垢」だとしていました。
今回認証バッジがついたことで、アカウント売却→中の人が変わったのではないかという疑惑に繋がっていると考えられます。
中の人が変わったと言われる4つの理由
ここでは、特に指摘されている4つの理由を紹介し、それぞれ詳しく見ていきます。
- 収益化に踏み出した
- インプレッションの高さ
- 伏線回収済み
- 垢売りの打診があった
それでは、ひとつずつ深掘りしましょう。
理由①収益化に踏み出した
先ほども述べたように、『テトラαSI」さんはしごできジャイアンアカウントを「仲間内で遊ぶただのネタ垢」だとしていました。
今回復活した「しごできジャイアン」がバッジ付き(=収益を視野に入れている)ということから「中の人が変わったのではないか」と言われています。
理由②インプレッションの高さ
以前のしごできジャイアンの発信は、インプレッション数が100万以上のものが多数あります。



こんなに多くの人に見られているなら収益化間違いなさそうだね!
インプレッション数が多いことで、「売却」に結びつけた人が多かったようです。
理由③伏線回収済み
昨年のしごできジャイアンの始まりはこんなポストでした。
お前の仕事は全部俺のものだ
— しごできジャイアン (@iiGIANT) September 28, 2024
お前の仕事は全部俺のものだ
そして、一番最後のポストがこちらでした。
もうお前の仕事は全部お前のものだ。
— しごできジャイアン (@iiGIANT) November 6, 2024
お互い頑張ろうぜ。
フォロー外していいぜ!
もうお前の仕事は全部お前のものだ。
約2か月、100ポストの先では伏線回収をしており、改めてのスタートに「中の人が違う」という疑惑が出たようです。
理由④垢売りの打診があった


しごできジャイアンの中の人である「てとらαSI」さんに、2024年10月以前に実際に「ジャイアン垢の売却の打診」があったことが明らかになっています。
復活の真相は?ファンも慎重に様子見
中の人に関する事実についてアカウント内で言及はなく、過去に運営をしていたテトラαSIさんからのコメントも確認されていない状況です。
Xでは、しごできジャイアンの復活に対して喜びの声が広がる一方で、「中の人が変わったのでは?」という疑問の声も混ざり合っています。
とはいえ、復活後のポスト内容はこれまでの“しごできジャイアンらしさ”を保っており、以前の投稿と比べても大きな違和感はないという意見も多く見られます。
中の人が変わってるって言われているけど、内容の感じが前とあまり変わらないからとりあえず少し様子を見たいと思う。
ファンの間では、疑念を抱きつつも「もう少し見守ってみよう」という慎重な反応が主流のようです。
まとめ
この記事では、しごできジャイアン復活についてのSNSの声と「中の人が変わった」と言われる理由を調査しました。
認証バッジの有無や投稿スタイルの変化、伏線の回収などから、様々な憶測が飛び交っていますが、現時点では真相は明らかではありません。
今後の投稿やアカウントの動向に注目しながら、“しごできジャイアン第二章”を楽しんでいきましょう。

