2025年3月22日、南港ストリートピアノの公式Xが大阪市住之江区の大型商業施設「ATCシーサイドテラス」内にあるストリートピアノの使用方法について注意喚起をしました。
この注意喚起を受けて、ネット上では大きな話題となり炎上する事態に発展しています。
この記事では、南港ストリートピアノの炎上の経緯と理由、そして世間から寄せられた声をまとめます。
★2025年3月27日追記★
公式Xにて、3月25日にピアノを撤去、今後は『休止』ではなく『撤収』となることが報告されました。
南港ストリートピアノが炎上!「練習は家でして」
3月22日に南港ストリートがポストした投稿はこちらです。

「練習は家でしてください」
こんなこと言わなければいけないなんて想定外でした。
間違うのはしょーがないんです、、生身だから、
でも、人の練習聞かされる側はたまったもんじゃないんです

なんだか挑発的な注意喚起に聞こえる・・・?なにがあったの?
このコメントに加えて、【お願い】が発表されました。
- (ピアノの)練習は家でしてください
- つっかえてばかりの演奏にクレームが入っている
- このままだとピアノを撤収しなければならない
- 家で練習をしてつっかえなくなったらここで発表して
- 手前よがりな演奏は「苦音」
どうやら、「ストリートピアノ」として設置していたピアノでの演奏が滑らかに演奏されるものばかりではなかったため、聴者からクレームが入り「練習目的」での使用をやめるような【お願い】に至ったということなようです。
南港ストリート炎上理由5選!「ストリートピアノ」をわかってない!
- 「ストリートピアノ」の認識の違い
- ピアノの設置場所
- 名称
- 注意喚起の言葉使い
- 中の人の人柄
1つずつ見ていきましょう!
理由①「ストリートピアノ」の認識の違い
世間一般で考えられている「ストリートピアノ」と、南港ストリート側が考える「ストリートピアノ」に認識の違いがあることがわかりました。
ストリートピアノとは
「ストリートピアノ」の定義はこちらです。
ストリートピアノ(英: street piano)とは街中・街角などの公共の場所に設置された誰でもが自由に弾ける状態のピアノの通称。
引用元:Wikipedia
2008年には、ストリートピアノ発祥地のイギリス人アーティストによって世界中にストリートピアノを設置する活動が始まりました。(~2018年)
この活動には、演奏のスキルや人気があるなし関係なく道行く一般の誰もが、ピアノを使用出来てピアノを通して人と人、人と街のコミュニケーションとしての繋がりが出来るようにという意味が込められていたそうです。
「南港ストリート」のストリートピアノ
一方で、「南港ストリート」が目指す「ストリートピアノ」は少し違っていたようです。
このポストを行った「南港ストリート」のXアカウントのプロフィールがこちらです。


大阪市住之江区の大型商業施設ATCシーサイドテラス内にあるストリートピアノ♪漆赤のオトナなペイントを施しています。欧州のアンティークシャンデリアの下で演奏をお楽しみください♪土日祝14~18時限定!!
プロフィールの文章から
- オトナ
- アンティークシャンデリアの下での演奏
と、格式の高い演奏を求めているような印象を受けます。



演奏をウリにしていた?「ストリートピアノ」とはイメージが違うなぁ
現地にはこのような注意書きが設置されているようです。


・1回の演奏は「おひとり様10分までとさせていただきます」
「演奏」というワードが節々に使用されており、「披露する場」という印象を強く受けます。
南港ストリートのポストについて
ホテルのラウンジを気取られたのなら、それはもうストリートピアノじゃない
ストリートピアノ設置しておけばタダでプロに演奏してもらえると思った?
世間のイメージの「ストリートピアノ」と南港ストリート側がイメージしている「ストリートピアノ」の間に乖離があるようです。
理由②ピアノの設置場所


南港ストリートのピアノは、フードコート内に設置されていました。
このことについて、
フードコートみたいな一定時間滞在せざるを得ない場所に置いたら逃げ場がなくて、嫌でも聞かざるを得ないので苦情が出るのは予想できたはず
この場所って「ストリートピアノ」って言えるの?
という「設置場所」についての違和感についての声が聞かれています。
理由③名称
目的や設置場所について知ったXユーザーからは、「ストリートピアノ」という名称を使うべきではないという声が聞かれました。
南港ストリートピアノは「街中のピアノ」ではなくて「お店の中のピアノ」なので、そもそもストリートピアノと名乗るのが混乱を招く
「ストリートピアノ」としたことから話題が大きくなってしまったのではないかと考えられています。
理由④注意喚起の言葉使い
【お願い】の文章について違和感を感じる声もありました。
個人的にはお願いの文章なのに「しょーがない」と伸ばす棒使ってるのが気になる
書き方さえしっかりしてたら肯定派の方が多かっただろうに



注意喚起の言葉使いが炎上を招いてしまったみたいだね。
理由⑤中の人の人柄
注意喚起の文章から、注意喚起を投稿した「中の人」の考え方や性格が垣間見え、ネット上ではさまざまな反応が寄せられました。
公式アカウントがこのような気遣いのない性格の悪さの滲み出る文章しか書けないことに驚き
書いている人の人柄の問題
これらの投稿を通じて「中の人」の価値観や態度が明らかになり、炎上を加速させた可能性が高いです。
南港ストリートの注意喚起について擁護の声も
南港ストリートのポストに寄せられた擁護の意見がこちらです。
フードコートにご飯食べに行って明らかに「ピアノを練習」してるような音が聴こえてきたら私はものすごく嫌な気持ちになる
ストリートピアノというより専任の奏者でも立てたらいい
確かに言い方は悪いけど、元ポストのいいね数見たらそう思ってる人も多いんでしょ
南港ストリートピアノの炎上について
- 明らかに練習している音が聴こえたら不快
- 報酬を支払ってプロにお願いすればよいのでは
- 元ポストに賛同している人も多い
など、南港ストリートピアノ側を擁護する声もありました。
まとめ
この記事では、南港ストリートピアノの炎上の経緯と理由、そして世間から寄せられた声をまとめました。
今後、南港ストリートピアノがどのような対応を取るのか、また、名称変更などの議論が進むのか注目されます。